【中華なデザイン】台湾風建築物?プロのLEGO創作家「大黒白」

アート

皆さんLEGOは好きですか?私の地元、名古屋にもLEGOランドができ、大いに賑わっているらしいです!

 

そんなLEGO、子供だけに限らず大人の趣味としても人気で、

実際世界中に多くの愛好家がいます!

彼らは巧みにカスタマイズしたパーツを組み合わせ、独自の作品を発表し、

その完成度の高さは、世界中で展覧会やイベントが催されるされるほど。

今回は、台湾のLEGO愛好家の中でもで群を抜いている凄腕創作家大黒白の作品を紹介して行きたいと思います!

 

 

台湾のLEGO創作家「大黒白」とは?

 

大黑白」(本名:陳冠州)は台湾をベースに活動しているLEGO創作のプロで、

LEGOを使って主に建築物を精巧に作り上げることで脚光を浴びています。

 

そんな彼の高校時代は、意外にも成績が悪く、大学にも落ちそうだった程。

大学をいよいよ卒業するという時になって、課題などのストレスから

思いつきでLEGOセットを購入していたところ、作り込むことがストレス発散になり

どんどんとのめり込んでいくことになったんだとか。

今では台湾だけに留まらず、世界中で一目おかれるLEGO設計士の一人として

NIKEなど、様々な企業とのコラボにも引っ張りだこです!

 

 

人間、どこに人生の転機が隠れていて、自分の才能はどこで発揮されるのかわからないものですね!

 

始めは既存のパーツ同士を組み合わせた欧米スタイルの建築物を創作していましたが、

のちにアジア、特に、自身の母国である台湾の建築物を創作する様になりました。

 

 

いつかLEGOに同化してしまうのではないかと思うほど、

熱心に創作活動をしており、その人気は高まる一方です!

 

 

台湾モチーフのLEGO作品【5選】

 

それでは、そんな彼の作品の中でも台湾をモチーフにしたものを厳選して5つ紹介して行きたいと思います!

 

台湾名物「檳榔(ビンロウ)ショップ」

 

檳榔とはヤシ科の植物の実で、東南アジアやアフリカなどで噛みタバコとして

親しまれている嗜好品の一つです。

石灰とともに咀嚼すると、口が真っ赤になりそれを道に吐く人が多いので

台湾では時々どきっとする様な血だまりの光景を見かけますが、

犯人はこの檳榔です。主に運転手さんなどおじさんが好んで食べていますね。

因みに少しハイになります

 

 

主に高速道路沿いに檳榔ショップがあり、特徴としてはセクシーな格好をしたお姉さん

販売しているという点でしょうか。(街中は普通のおばちゃんが売っていますが。)

因みになぜかパッケージもセクシー路線です…

 

 

檳榔ショップはいたるところにありその目印は

写真左上に見える様なカラフルな花火の様なネオンライトなんです。

 

それが忠実に再現されているのがこちら。

見たことない方はいまいちピンとこないかもしれませんが、

これ、ものすごく実物に忠実です!!

 

 

花火のネオンライトがあることで、台湾の人ならここが

なんのお店なのか一瞬でわかりますし、中のお姉さんもセクシーです。

それを売りにしているので、もちろんお店はガラス張り

 

 

 

テーブルの上に乗っている緑のどんぐりみたいなものが檳榔です。

細かい…細かいところまで本当に抜かりないです!

 

 

レトロな昔ながらの「豆腐屋さん」

 

豆腐屋さんというと日本では料理に使う様の豆腐や揚げを売っているお店を連想しますが

台湾では主に豆花や豆乳のお店のことを指します。

彼は一般的な台湾の街中の風景を切り取って作品にしているので、この豆腐屋さんが

実際にあるのかはわかりませんが、台湾の下町である迪化街を彷彿させる建築様式です。

 

 

 

実際に「迪化街」を歩いていると昔の建物がそのまま残っていて現役でテナントとして

利用されていることが多いです。なので、デザインがすごくレトロで可愛いです。

 

 

 

 

柱がアーチになっている部分だったり、石造りで屋根のレリーフが凝っていたりと、

台湾に来たことがある人なら台湾ぽいと感じる風景だと思います。

 

 

兵隊の交代式で有名「中正紀念堂」

 

台北101や龍山寺と並んで人気の観光スポットである「中正紀念堂」、

前回、期間限定アートイベントが開催されたという記事でも紹介をした人気スポットです。

 

 

LEGOで表現するとなんだか可愛らしい感じです。

こちらは台北のランドマークをミニサイズで創作するシリーズの一つです。

 

実際の建物はというとこの様な感じになっております。

写真では角度的に見えないのですが、ちゃんと中にはレッドカーペットが敷かれていて

見えにくい部分までもこだわりが伺えます。

屋根が上方向に反り上がっている部分はLEGOで一体どうやれば表現できるのか…

もう彼はLEGOの魔術師なのかもしれませんね…

 

 

街を守る台湾の「警察派出所」

 

お次は台湾の派出所です!

まずは見たことがない方のために実際の写真を。

 

赤煉瓦の建物、台湾って結構多いんですよ。

だから彼がモチーフにしたのもこの様なカラーの派出所。

 

 

台湾の国旗電波塔の様なもの壁のカラー紋章

全てそっくりそのままで、驚きです!

 

紋章も、柄までとは行かずとも青い丸赤い丸はきちんとわかります!

 

対して、エントランスの壁にあるこちらの紋章は

金色の鳥や植物の部分まで細かく作られていて、遠目にみるともう

本物の警察署の様です。

日本の派出所とはどこか少し趣が違うのも興味深いです。

 

 

台湾の知名度NO .1寺院「龍山寺」

 

台湾のランドマークの一つとして国内外問わず常に多くの観光客が足を運ぶ「龍山寺」、

それをLEGOで創作したものがこちら!

 

 

 

精巧さが度を逸しています

全体的な構造はもちろんのこと、カラーや屋根のデザインなど、

本当にLEGOだけで作られているとはにわかに信じられないほど素晴らしい精密さ。

上についているひょろひょろしたパーツとか、一体どこから持ってきているのか…

 

因みに、龍山寺を上から移した写真はこの様になります。

彼が製作している最中の写真に写り込んでいるのも実際の「龍山寺」なのですが、

実際の写真と比較して見てもその再現度の高さには戦慄です…

 

 

 

正門の様子。

 

 

境内の様子。

 

 

 

 

この作品は彼が創作した台湾建築物シリーズの中でも最も有名で、

制作期間およそ三ヶ月、使用したパーツの数はなんと4万個にも昇る大作です!

台湾にあるLEGO愛好協会からパーツの提供を受けて、この製作を依頼されたのですが

各地で開かれた展覧会に出展し、子供だけでなく大人たちをも魅了しました!

 

 

\mameiの一言/

 

いかがでしたか?人間って何かをひたすらに突き詰めていくと、匠の境地にたどり着けるということを彼は証明してくれました!

 

好きこそ物の上手なれを地で行く彼、今後も彼の活動から目が話せません。

今回紹介しきれなかった彼の作品は彼のFacebookファンページで公開されています。

台湾好きにも、建築好きにも、LEGO好きの方、要チェックです!

 

 

 

Facebookページ:「大黑白的積木王國

その他台湾のLEGO愛好家プラットホーム:「Pockyland」

https://pockyland.net/portal.php#

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!今後も旅にまつわる情報をどんどんUPする予定なので是非シェア(@mamey_ellen)などしてやって下さい。旅の相談、海外生活、何かあればお気軽にどうぞ!

 

 

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