
台湾に移住して早3年、実はずっといきたいと思っていたスポットにようやく行く機会がありそうなのでまとめました!
あ
台湾にはいくつも自然の景観を楽しめるスポットがあります!
その中でも有名なのが今回紹介する
「老梅綠石槽」と呼ばれる場所。
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あ


まるで緑のまふまふ絨毯を敷き詰めたかの様な
美しい浜辺の岩場が見られることで人気ですが
それが見られるのは実は限られた時期のみなんです。
しかも限られた条件下という狭き門。
せっかく行ったのに見れなかったということが
無い様に事前にちゃんと計画を立てて出かけましょう。
台北市内からも少しだけ距離があるのですが
その行き方と注意するポイントをわかりやすく紹介します!
注意するポイント
時期
「老梅綠石槽」のベストシーズンは4、5月のみ。
太陽が強くなる5月中旬以降は、緑色の藻が枯れてしまい
茶色っぽくなってしまう様で、真緑の絨毯が見たいのであれば
5月中旬までに訪れるのがベストです。
春の限られた時期にだけ見られる
とてもレアな現象なのです。
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満潮と干潮のタイミング
普段は岩場が海水に浸っている為、
藻がそこに張り付く様にして緑の絨毯が形成されます。
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それ故、岩場が水に浸かっていない干潮の時間に
行かなければ思い描く様な景色は見られません。
シーズン中、この景色をカメラに収めたい場合、
石門地區の干潮時間をあらかじめ調べることをお勧めします!
干潮から2〜3時間後に訪れるのが良いでしょう。
干潮時間の調べ方
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干潮・満潮の情報は台北気象庁のHPから検索できます。
1ヶ月先の情報まで調べることが可能なのもありがたいです。
- 上のHPをクリック、画面下にスクロールして
〔新北市 石門〕のセクションをチェック - 地名の下に書かれている〔未來30天〕をクリックすると
向こう30日の情報が確認できます。
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台北市内からのアクセス
台北市内から向かうにはいくつかの方法があります。
ローカルバスのみの方法だと
込み合う時間帯は停車時間も長く
予想以上に大変だったという書き込みをいくつか
見かけたので、今回は以下の2つの方法を紹介します。
長距離バス〔國光1815〕でいく方法
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台北轉運站(台北バスターミナル)から
長距離バスの〔國光1815〕に乗車
あゝあゝああああ↓
あゝあ〔金山區公所〕にて下車
あゝあそこから淡水行きのローカルバス
あゝ〔862〕もしくは〔863〕に乗り換え
あゝあゝああああ↓
あゝあゝあ〔老梅〕にて下車
あゝあゝああああ↓
aaa下車後〔老梅綠石槽〕まで徒歩約5分
台灣好行〔皇冠北海岸線〕を利用して行く
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あゝあゝMRT台北駅で乗車
あゝあゝああああ↓
あゝあゝMRT淡水駅で下車
あゝ観光バス〔皇冠北海岸線〕に乗り換え
あゝ📍地図チェック(淡水駅2番出口付近)
あゝあゝああああ↓
あ〔富貴角燈塔(老梅綠石槽)〕にて下車
あゝあゝああああ↓
aaa下車後〔老梅綠石槽〕まで徒歩
台灣好行〔皇冠北海岸線〕時刻表
この台灣好行〔皇冠北海岸線〕は観光用なので
ルートもシンプルでわかりやすい反面、
本数があまり多く無いという欠点があります。
以下、冬季・夏季の平日、休日それぞれの
時刻表をのせましたのでそちらは参考に
旅程を組んでみてください。
あ
※2019年4月現在公式HPに掲載された最新のものが、
105年(西暦2015年)のものでした。
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