【台北】隠れ家の様な不思議なアンティーク&リメイクショップ〔Kyogorogoro〕

台北

 

永康街のちょうど向かい側、
大通りから少し外れた小道を奥へ進んでいくと、
穏やかな空気が流れる不思議な
アンティークショップに出会いました。

中をのぞいてみると、
まるで宝箱の様にキラキラした
世界中から集められたアンティークたち。

今回は、そんな不思議なアンティークショップ
今天懶洋洋 Kyogorogoro〕のオーナー許さんに
話を伺いました。

 

隠れ家の様な〔今天懶洋洋 Kyogorogoro〕

大通りを外れてこの様な台湾の住宅街を進むと、
右手に見えてくるのが〔今天懶洋洋〕。
都会の喧騒から少し距離を取っているかの様に
この通りはとても穏やかな雰囲気です。

 

 

 

こちらがエントランスで、向かって左手が
ショップになっています。
知らなければ通り過ぎてしまいそうな
さりげないエントランスですが、
どこか惹きつけられるものがあり、
私も最初知らず知らずのうちに足を踏み入れていました。

 

 

世界中からやってきた珍しいアンティーク小物

店内は所狭しと年代や生産国の異なる
美しいアンティークで埋め尽くされていて
とてもワクワクする空間です。
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元々芸術の学校を出たのち、
スタイリストなどをされていたという許さん。
骨董集めも最初は趣味として楽しんでいたそうで
日本をはじめ、色々な場所へ買い付けに行っていたとか。

その為、許さんは日本語がとても流暢で、
骨董に関する見識もとても高いので
気になることがあれば丁寧に答えてくれます。

 

 

 

こちらは日本で昔製造されていた物で、
葡萄色が美しい水差しとグラスのシリーズは
イタリアのバカラグラスを真似て作られた物なんだとか。

琥珀色の容器は、タバコとマッチを入れる用に
作られた物だそうですが、小物入れなんかにしたら
お部屋の雰囲気が一気に明るくなりそう。

 

 

 

赤と白のコントラストがまるで朝顔の様な
こちらのグラスはアイスクリーム用。
日本の明治時代から対象時代にかけて
ポピュラーだったものの様で、これを作るには
高い技術が必要な為、希少価値がとても高いと言います。

 

 

 

買ってきたアイスクリームをそのままカップから
食べてしまうよりも、美しい器に入れて食べることで
とても特別なひと時になりそうです。
何事も一手間加える方が、日々の生活が少しだけ
豊かになる様なそんな気がしますね。

 

アクセサリーもとても魅力的なものばかり。
価格も1000元前後とリーズナブル。
その時その時で出ているアイテムが異なるので
一期一会を信じて気になったものは是非
お土産にして欲しいと思います。

 

 

 

アンティーク家具も魅力的

小物以外にも、大きなインテリアなども見所です。
こちらは、ヨーロッパで製造されたスピーカー。
音そのものがとてもクラシックで、耳に心地よいです。
こちらはすでに売却済みなのですが、
ドラマなどの道具として使用する目的で購入されつ方もいるんだそう。

 

 

 

特に使用用途の無い、そこにあることが芸術であるかの様
アイテムもお気に入りだと語ってくれた許さん、
こちらは新体操の安馬ですね。
お店に来る前は実際にオーナーがインテリアとして
自分の部屋に置いていたお気に入りの品物だそうですよ。

 

 

 

この椅子素敵すぎませんか?
ドイツ製のアンティークチェアだそうで
台湾のアンティークつながりの知人から
譲り受けたものだと言います。
ちょうどこんな椅子が欲しいなと考えていたので
ぜひマイチェアにしたいところです。

 

 

オリジナルリメイクアイテムも人気

店内の奥のスペースが作業場となっていて、
こちらで刺繍を使ったオリジナルリメイクアイテムを
製作されています。

オーダーを受けてからペットの刺繍を作成し
希望ごとにカバンなのかポーチなのか
それぞれの好みに沿ったアイテムに落とし込みます。

 

 

 

刺繍の手法はオリジナルで独学で学んだもの。
異なるカラーの糸を何回も刺繍いていくことで
一つの絵になっていきます。
因みにこちらはお店の看板犬、ホクトくんがモデルです。

 

 

 

そっくりですね!
大人しくて優しいオーラも刺繍から
ちゃんと伝わってきます。

 

 

 

ミシンは以前工場で使用されていたプロ仕様
このミシンだからこそ厚みのある生地に
きちんと刺繍を施すことができるんです。

 

 

 

このミシンを使うことで丈夫さが必要な
トートバックなども集めのキャンバス生地で作ることが可能に。
シンプルな中にもこだわりが見えるトートバックです。

 

 

 

生地には丈夫なジーンズ生地やキャンバス生地を
使うことが多く、それらも許さんが集めてきた
デニム素材をパッチワークの様に組み合わせて
一つのアイテムが完成します。

 

 

 

 

写真とにらめっこしながら一つ一つ
手作業で作り込んでいく為、とても根気のいる作業です。
真剣に作業に取り組む後ろ姿はまさに職人です。

 

 

 

今はペットが中心のデザインですが、
今後は自分自身の中から湧き出てくるアイディアを
刺繍で表現してみたいそうで

例えば、自分のバックグラウンドでもある中華圏の
カルチャー、伝承の中の生き物なんかも
デザインに落とし込めたら素敵だなと
中国伝承の妖怪図鑑なんかも見せていただきました。

 

リメイク作品は基本的に予約制なので
ぜひ気になる方はFacebookページの
メッセージにて直接オーダーをしてみてください。
日本語での対応も可能です。
価格についてはデザインや素材によって異なるので
相談して決めていってくださいね。

 

 

店舗情報

店名:〔今天懶洋洋 Kyogorogoro〕
住所:台北市中正區連雲街74巷12號

アクセス:MRT東門站の7番出口から徒歩約五分
営業時間:月〜日曜 11:00〜19:00
HP:https://www.facebook.com/kyogorogoro/

 

 

まとめ

 

今回は、
台北の中でもとっておきのお店を紹介しました。
時代を超えて輝きを増す不思議なアンティーク、
みているだけでもワクワクしますので永康街で
街ブラされた後によってみてください。

そして、実はこのアンティークショップと同じ敷地内に
日本人Yumiさんがされているスパがありまして、
そちらでもよくお世話になっています。

台北にふらっとひとり旅された方、
台北に住んでいる日本の方、
リフレッシュするにはもってこいの空間です。
次回はそちらのスパを紹介したいと思います!

 

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