諸事情により、俄然元気が無くなっていたまさにそんな時に、金門島へ行ってまいりました!人の良さ、美食の数々に触れて結果的に心身ともにエネルギーチャージができた素敵な旅になりました!
金門島にはどうやっていくの?
島ではどのような交通手段がいいの?
費用はどのくらい必要?
食べるべき名物は何?
行くべき観光スポットは?
など、気になる質問にお答えできるよう回を分けて少しづつ旅の様子をシェアして行きたいと思っておりますので乞うご期待。
金門島2泊3日旅のプラン
5/23 ( 木 ) Day1
14:00 台北松山空港発
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🛬〔約50分〕
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金門空港 到着
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ゲストハウスピックアップ(無料)
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ゲストハウス〔Y樂的家裡〕
※Airbnbにて予約可能
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得月樓 / 風獅爺文物坊 (🥤毛澤東奶茶)/水頭集落
🍴金道地小吃店(蚵仔麵線)/🍴葉氏酒釀蛋
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夕食:🍴啤海酒 食尚熱炒
5/24(金)Day2
7:30 ゲストハウス朝食:
🍴金門名物お粥(廣東粥)
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🚘ゲストハウス送迎
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金門拍攝社(陽翟):
以前の軍人街を再現したエリア
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🚘ゲストハウス送迎
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沙美老街
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🚌市バス(山后行き)
※台北市の交通カード悠遊卡使用可
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山后民族村 下車
📍金門民俗文化村
昼食🍴王阿婆小吃店 / 山后聚落
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🚌市バス(沙美行き)
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沙美駅
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🚌市バス(山外行き)
山外駅下車
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🍴談天樓(手作り白玉のお店)
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🚌市バス(金城行き)
金城駅下車
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夕食🍴:良金牧場(金門牛の生肉麵)
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🍴蚵嗲之家(牡蠣入り揚げパン?)
金城模範街 / 後浦16藝文特區
🍵後浦泡茶間 Local Teahouse
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🚘ゲストハウス送迎
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ゲストハウス
5/23(土)Day3
🚘ゲストハウス送迎
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12:00 金門空港
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〔約50分〕
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台北松山空港🛬
旅終了〜‼︎
日数に関して
今回は、2泊3日ということで、実質、観光には1日半使えるというプランでした。行ってみた感想は、もう一泊してもいいかなという感じです。
というのも、後述しますが、金門島の交通事情が非常に厄介で、計画した時間通りに移動ができなかったため要所でタイムロスしてしまった感が否めないからです。島自体は、小さいのと見る場所が限られているので丸2日間ほど観光に時間が当てられたらきちんと隅々まで見て回れる感じかなと思います!
金門島の交通事情
金門島の移動手段としてオススメは、
1位 レンタカー
2位 バイク
3位 電動スクーター(免許不要)
4位 市バス&観光バス
です!
私たちはバイクの運転ができないのでじゃあバスで!となりましたが、ゲストハウスのお兄さんにバスはあまりオススメできないよと言われました。実際に試してわかったのは、バスの時刻表意味なしということ。(笑
時刻通りには来ないし、そもそも本数が少ない!狭い島ながら見所は各所にバラバラに散らばっているのでバスなどの乗り継ぎに時間がかかってしまうのです。お兄さんには、中国から来ている電動スクーターを薦められたのですが、暑いのと、急に大雨が降る不安定な天候のためバスを選択しました。このスクーターはスピードが出ないので、バイクの免許はなくても乗ることができます。
効率よく全てのエリアを回るにも、天候の変化を気にせずに回るためにもやはりレンタカーが
ベストなチョイスなのではないかと思います!
金門島2泊3日総費用
以下、2泊3日の金門島でかかった費用をざっくりまとめて見たので旅の参考にどうぞ!
食費:約1,000元
交通費:約200元(カードにチャージした金額)
宿代:1,890元
(4人部屋を二人でシェアした際の一人分の料金)
お土産:約300元
金門島は台湾本島と比較すると物価が全体的にとても安いです。目一杯食べて遊んでもほとんどお金を使わず楽しめてしまいます。たくさん食べて、たくさん飲んで、そんな事が実現可能な夢の島です。
まとめ
金門島は台湾よりも中国に近いので、台湾本島とは建物や食事も若干異なっていてとても興味深い島です。ですが、何よりも印象に残っているのは暖かくて人懐っこい島の人々ですね。おかげで冷えた心で島に着いた私も島を離れる頃には心が温かくなりました。
次回はそんな金門島で人気のグルメをまとめて紹介したいと思います。

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