【ナミビア】麒麟の生首がお出迎えゲストハウス(エトーシャ前夜編)

TRIP

エトーシャ国立公園を訪れる際、多くの方がウィントフックから爆走してわざわざパーク内にあるキャンプサイトに宿泊するプランを立てている様です!が、実際にエトーシャ国立公園の入園前日は園内のキャンプサイトに泊まった方がいいのでしょうか?今回は私たちがステイした宿を紹介しつつ、なぜパーク内で宿泊しなくてもいいのかお話ししたいと思います!

Kai-Oms Backpackers / Outjo(オーチョ)

今回私たちが宿泊したのは独特の雰囲気漂うお庭のあるKai-Oms Backpackersというゲストハウスです。場所はOutjo(オーチョ)というエトーシャから約1時間ほど離れた街にあります。Windhoekにてキャンプ用品を借りて、その足で直接この宿に向かいました。3時間半ほどのドライブで到着し、あたりがまだ暗くなる前、夕方ごろには余裕を持っての到着です。

 

ドミルームはN$225(約1800円)でした!キッチンは自由に使用できて、シャワールームは男女別になっています。私たちがステイした際は、なぜが男子用シャワーしかお湯が出ず、女子は水シャワーでした!まぁそれもいい思い出です。

 

キッチンもこの充実ぶりです。冷蔵庫もあるので、安心して自炊可能です。

 

それはそうと、この首!この宿のインパクトぶっちぎりのナンバーワンですよ。リビングにあるんですが、薄暗い部屋の中で背後に聳え立つ麒麟さんの上半分を発見した時は恐怖でした。オーナーは鍵を渡してすぐどっか行っちゃうし、この日のゲストは私たちだけだったので、ディナータイムは完全に人間とサファリの仲間達状況でした。ちょっとホラー、でも麒麟の生首と同じ部屋で食事できる機会なんてそうそう無いと思うので、今思い返せば貴重な体験できたなと。

 

この状態の麒麟を生まれて初めて拝みました!これを一眼見るためにこの宿ステイするの結構ありかなと思います。

 

翌日は午前中に出発をして、約1時間ほど車を走らせて無事エトーシャ国立公園内でのゲームドライブを満喫。時間もたっぷりとあって、目的の野生動物を見て楽しむのに十分でした。

エトーシャ内キャンプサイトをお勧めしない理由

私たちは今回、先程紹介をしたOutjoにあるゲストハウスに宿泊をして翌日エトーシャ国立公園でのゲームドライブ、かなりスムーズにいったと実感しています。なので前日、あえて焦ってエトーシャ内のキャンプサイトに宿泊する必要はないのでは?という結論になったわけですが、その理由はいくつかあります。

時間的にギリギリで時間に余裕がなくなる

出発地点のウィントフックからキャンプサイトのあるオカウクエジョもしくはハラリまでは、車で約5時間半から6時間もの時間を要します。ハラリに関してはエトーシャのゲートを越えてさらに1時間も走った奥にあります。そもそもゲート自体が日没と同時に閉まってしまうので、最悪のケース宿泊所にたどり着けないなんてことも起こりうるわけです。仮に辿り着いたとしても、ウィントフックでキャンプサイトにつく頃には日も落ちて真っ暗な状態です。暗闇の中テントを立てたり、火を起こして調理をするのは正直かなりの負担になることが予想されます。

それならば、室内にキッチンのある宿で前泊をして、早めに寝て体力を回復する方が理にかなっているのではないでしょうか?

キャンプだからって別に安くない

ナミビアのキャンプサイト費用は実はそんなに安くありません。1日目のゲームドライブ後にはサイト内のHalali Campへ宿泊をしましたが、一人当たりN$300(約2400円)もかかりました。これは、一人当たりに課される費用なので、車中泊だろうがキャンプ泊だろうが一人当たり一律で支払わなければなりません。

それを考えると、今回Outjoで宿泊したドミがN$225(約1800円)だったので、安いからキャンプに泊まる!という考えは成立しないことがわかります。もちろん、キャンプはキャンプで雰囲気があって楽しいことには変わりありませんが、無理をしてまで泊まることはないかなと思います。

1日余分にパーミッションを支払わないといけなくなる

エトーシャ入場のパーミッションは一人N$80(約640円)、車両ごとにN$10(約80円)となっていて、1日24時間につき一度支払わなくてはなりません。大した金額ではないので、観光産業のためを思えば2度支払うのもそんなに悪いことではないのかもしれませんが、もしエトーシャ内のキャンプサイトに入るためだけにこの費用を出さなければいけないのが嫌だという人は、前日にあえてパーク内に入る必要もないのでは?と思います!

まとめ

私自身はキャンプの雰囲気が好きで、ゲストハウスとキャンプサイトの価格が変わらなくてもキャンプでもいいかなっていう時もあったりはします!ですが、不慣れな砂漠地帯、焦って事故を起こしたりしないように時間と心に余裕を持ってのドライブも大事になってくると思います。予算と周遊プラン、それぞれ相談してベストなプランを実行してみてくださいね!

 

コメント